【施術メモ&お客様の声】最初に言われた訴えが本当とは限らないセッション例

施術メモ

最初の主訴

職場でAさんとBさんが揉めている。煩わされない自分になりたい。

本当の主訴

AさんとBさんが揉めている事に対して、
あなたに何が起きればいいのか?聞いていくと・・・

主訴は変わりました。
実は違っていたという事に気づかれたと言いますか。

本当は仲良くしてほしい、そのために何もできない自分というのが辛かった、
自分にもできることがあるならしたい、と。

このように、最初の訴えは表面上の訴えであって、
奥に本当の訴えが隠れている場合があります。そういう事は意外と多いです。

「煩わされない自分になりたい」という訴えが本心なら、
音叉でチーンとやれば、そのことに対する反応が変わって楽になりますが、
この場合・・・最初の訴えを信用して音叉でチーンとやっても・・・
効きません。

施術は

最初に軸を整えてから。
体の施術をしながらの会話によるカウンセリングとコーチングでした。
あと第5チャクラ(コミュニケーションのチャクラ)のお掃除でした。
以下は、このセッションを受けたお客様から二週間後のメールです。

お客様の声

(大阪府 会社員 40代 女性 二週間後にメールより)

今年もお世話になりありがとうございました。
先日の職場の話ですが、二人と別々に話をしました。
『あなたに何が起きればいい?』は使いこなせなかったのですが、
相手の話を聞き、それはこう言う意味なのか?と確認すると、
いや違うこうだと返答が来るというやりとりで、本心を言ってくれました。

その会話の中で、二人がお互い認めているところを
それとなくそれぞれに話したりしました。
自分が解決しようとかいう気持ちはなく、ただ二人のことを大事な人だと思って。。。
先生が言われていたように、結果は本人が決めることであると思います。

その後、二人で話をしたのか、再会した時に、
顔が穏やかになっていたのと、また来年!という感じだったので、
なんとかなったのかなと思っています。

今回のことで私自身の至らないことや、
聞けずにいたことも話できたので、本当に良かったです。

多分今までの自分だと、
気にしながらも本気で向き合うのが怖かったから、
逃げていただろうと思います。

先生にはまだまだお世話になると思いますので、
よろしくお願いいたします。
長文、乱文ですみません。

ただ勇気を持てたお礼が言いたく、ご連絡しました。

大事なのは言葉そのものではなく、
その言葉の奥にある真意を知るということなんですね。

これが、軸がととのった結果でしょうかね。
ありがとうございます。

====転載ここまで===

感想と掲載許可をありがとうございます。