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私が開院した理由


氣功に出会うまで…

私は子どものころから芝居を志し役者の仕事などをしていました。

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ま、それはともかく
10代の頃から何故か体がだるかったり疲れやすかったり
異常な肩こりで頭痛がしたり、常にスッキリしませんでした。
症状があるのに病院へ行くと、どこも悪くないと言われるのは何故だろう?
つける薬が無いということかと辛かったです。
ちょくちょく整体や鍼灸のお世話にもなっていました。
しかし施術を受けた時はマシになるのですが

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こんなふうに…くり返すばかりなのは何故だろう?と長年、疑問を感じていました。

26歳の時に結婚し一児の母となり、30歳で離婚をしました。

引き受け氣功との出会い

35歳の時に縁あって佐世保の藤谷康允師の『引き受け気功』との出会いがあり
不思議な事に興味があった事もあり、無性に、面白そう!知りたい!という気持で、
子どもの夏休みに2週間、弟子入りをお願いしました。しかも子連れで!(藤谷先生ありがとう)

そこでは他人の邪気(悪い気)を引き受けてあげることで
自分も相手も良くなると教えて貰いました。

(今は私は自分なりに変更して理解しています。
相手の問題は相手が引き受けられるように手助けするのが私の役割りであると思うのと、
自分も相手も、まずは多くの存在から引き受けてもらっている事に気づいていくというか
その中継点になれたらいいなと思っています。)

そこでは癌や難病の方も多く来られていました。

目が飛び出ているバセドー病の方が
30分の施術の間に、目が引っ込んで行くのを見たりしました。

初めての弟子入り期間は2週間でしたが、その間に、
私はひたすら来院者の邪気を引き受ける・吸い取るという気功施術のお手伝いをしていましたが
最後の日に、自分の子宮にあったポリープが消えるイメージがポーンとやってきました。

大阪に帰ってから病院で検査を受けたら、あった筈のポリープが無い、との診断でした。

他人の施術をすると自分も良くなるという体験でした。

その後、何度も期間限定で弟子入りに行かせて頂き、
もっと上達したいと考えるようになりました。

それなら、気功だけではダメ、解剖や生理も学ばなければと、先生や先輩に言われ
本を買いまくって独学したり、あちこちの整体のセミナーを受けに行ったり、
ご縁のあった整体の先生の所へ弟子入りしたり塾に通ったりしました。
(オステオパシーや、経絡(東洋医学でいう気の流れ)を使った整体法など
いろいろ学びました。)

だんだん面白くなってきて
38才の時、これを仕事にしよう、気功師(ヒーラー)兼 整体師になろうと考え始めました。

すると…その頃から、施術すればするほどしんどくなっていったのです。
他人の施術をすることで相手の氣の影響を受けてしまうことがありますがその状態です。

一度ポリープも消えたぐらいだから、そういうことはありえない
この方法は自分も良くなる方法なのだと信じていましたから
しばらくその事に気がつきませんでした。

仕事にしようと思った事が悪いわけではないけれども、
そのことで施術中に結果を出さなければ!という心に力が入った、
我が強くなった事が原因と思います。

治すのはあくまでご本人の治癒力であり意志力であり、
痛みは本人が過去を見直し未来をより良くする為に本人にとって必要な場合もある、
それは侵してはいけない、あくまで大いなる力にお任せ…という謙虚さが…
以前はあったのです。だからポリープも消えたのだと今は思います。

不思議とその方が受け手への結果も出やすいのです。

でもその時は、なんとなく気づき始めたようで、まだまだ混乱し悩んでいました。
そして改めて奥の深いこの道をもっと知りたいと思うようになりました。

芝居や他の仕事をしながらでしたが、副業として名刺を作り出張施術を始めました。

A先生との出会い

●そのころ、心も体も苦しくて、とある鍼灸のA先生の施術を受けに行きました。
長年のプロであり難病も扱っておられるような凄腕のA先生に、
壁にぶつかっている内容を質問したかったのです。

質問するためにはたとえ出張施術で副業であっても
その仕事をしていることを話さなければなりません。
私はA先生に見下されるのを覚悟で話しました。
先生は質問に答えて下さった後で、ニヤリと笑ってこうおっしゃいました。

「いやあ。私も初めはそうだったんですよ~」

見下すどころか共感して下さり私を認めて下さっている事に驚きつつ感動しました。

私はこんな施術家、ヒーラーになりたいと強く思いました。

さらにA先生「気が上に上がりすぎているから、次に来院するまで一週間本を読まないで下さい」

私「それは辛いです…漫画ならいいですか?」

A先生「漫画のみ許可しましょう。ただしデスクと椅子とをキチンと使ってね」

私「寝ころんでうつ伏せで本を読むのは腰が痛いから体に悪いと思うのですが
寝ころんで上向きで本を読むのは大丈夫なのではないですか?」

A先生「それがいけないんです!」

私「え?そうだったんですか!?」

…一週間、A先生の言いつけを守ったら、なんと翌週に来院するときには
前回に帰る時よりも、さらに心身ともに良い状態でいけたのです。

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…昔からの疑問がほどけた気がして、私のしたかった事は、これや!と思いました。

スピリチュアル~高江洲薫師との出会い

39才の時、川崎市のヒーリングセンターアルケミストの
高江洲薫師のとの出会いがありヒーラー養成講座に通いました。

ここでは心や魂を癒す事、オーラやチャクラや過去世の事を学びました。

まずは自己ヒーリングを徹底してさせられました。

スピリチュアルな能力は諸刃の剣であり使い方を間違えたら
自分や他人をいかに傷つけるかということを徹底して言われました。

究極のスピリチュアルとは『許すことだ』という言葉も印象に残っています。

※『 許す 』 というのは狭い意味では、
自分が正しくて相手が間違っているという前提に立っている、という傲慢さも含みますが・・・
もっと広い意味での、『 すべての出来事をそれでよしとする 』 『 自分を深い部分から許す 』
ということをも含む意味のようです。
自分を許すと言っても、それ以前に、まずは自分を知らないとできないことです。

話がそれましたので、開院までの経緯に話を戻します。

私は気功やヒーリングで、手を当てたら、相手の痛みが軽くなるということは
わりと習ってすぐ結果が出ましたが、
リーディング(相手の情報を読み取ること)はどこへ行った時も劣等生でした。

引き受け気功の時も、先生は不思議な能力でもって相手の体のどこが悪いかパッと解られます、
そして私より後から来た弟子が簡単に、そういう能力を身につけていきます。

私がなんでわかるの?と聞くと、先生も、そのわかる弟子も
『なんでわからないの?』という答えなので、その部分は習い様が無かったです。

高江洲先生の所では、相手のオーラやチャクラを見ることを学ぶのですが

同期の子たちが簡単に見えていても私は『見えない、わからない』とだいぶん、苦労しました。

でも高江洲先生は、自分も努力して見えるようになったのだからと言われ、
教え方が上手だった事と、私は寝ても覚めても訓練しかなりの努力をして身につけました。

高江洲先生はオーラやチャクラを見ることよりも
それをどう解析してどう伝えるか、どう気づきを促して、
どう現実生活に役立たせるか?が難しいのだと言われました。

その辺は…私自身のこれまでの人生の中で離婚したり
いろいろあった苦労が役に立っている部分も僭越ながら少しはあるのかもと思います。
あと、役者をやる中で、自分を掘り下げる作業や、人間について深く考える経験をして来た事も
大変、役にたっていると思います。

(人生に無駄は無いですね)

そして40才で開院

高江洲薫先生の所では症状の原因や、現実の悩みの解決方法について
心の深い部分やエネルギーから見ていく事を学びましたが、原因は心以外の場合もあります。
クライアントさんからお話を聞かせて頂きながら学びつつ、いろんな本を読みつつ、
いろいろな師匠や同業者からも学ばせて頂いて…
食生活、住まい、体の使い方、歯のかみ合わせ、冷え、ストレス、
過去の傷や事故の影響、いろいろな面から柔軟に考えて行かなければならないと思い、
研究しつづけています。

ところで最初に書いた10代からの不調ですが…
今はヒーラーになる以前よりずっと元気です!
皆さんのお役に立ちたくて勉強する中でわかった事を、自分自身に試してみて…
自分が食生活を変えたり、体の使い方を変えたりして来たからです。
それと他者へ宇宙の氣(エネルギー)を中継して流そうとすると自分に先に流れるからです。
もともと自分が元気になりたかった事がヒーラーへのキッカケであった事を考えると
どちらが先かはわかりませんが、自分の為と他人の為は循環するのだな~と思います。

今までに関わった師匠はたくさんいらっしゃいますが
私が師匠として選んできた方の考えには、共通していることが二つあります。

『施術(ヒーリング)すればするほど自分も元気になるのが本当の施術(ヒーリング)』

『足し算よりも引き算が大事』

です。

そして49歳になり、おかげさまで2014年7月より10年目に突入。
たくさんの師匠や同業者にお世話になり続けておりますが、
初心を忘れず、まだまだ学び研究し続けたいと思います。