左は内尾政明先生。右は池見陽先生。対談中。
===4/16池見陽先生招致イベントの感想。
大阪市 40代 女性 3日後メールより===
フォーカシングは自宅でも、ちょくちょく「一人フォーカシング」
をするようになり、セミナーの翌日に、自分の胃との対話で
嬉しい気づきがありました。
胃ちゃんとの対話はこんな感じでした。
晩、PC画面を開くと、胃が重くなり、横になって、胃のあたりに
手をあててみました。
普段のように頭(理性)で考えると、原因は
昼間に普段あまり食べない油っこい中華料理を食べたから?
または、夕飯をよく噛まずに食べた、、またはたくさん食べ過ぎた?
と浮かんだ質問を胃ちゃんにしてみました。
胃ちゃんは「ちがう」と答えました。
すると、胃がけいれんして、お腹の激しく上下するような、
縦揺れのけいれんのような動きが急にでてきました。
はじめての動きで驚いていたら、今度は私が悲しくなってきて今にも
泣きそうな表情になりました。
それで、再度胃ちゃんに質問。
身近な人とエンパシー(共感能力)でつながったから?
「ちがう」
知り合いとエンパシー(共感能力)でつながったから?
「ちがう」
じゃあ知らない人とつながった?
「そう」
この感じはなんだろう?
縦揺れ、激しい、今までにないこの揺れ、、、
地震?
「そう」
地震を体験した人の感じとエンパシーでつながった?
「そう」
PCで地震の情報が目に入って、不安につながった?
「そう」
さっき私自身が感じた、悲しみや泣きそうな感じも消え、
胃やお腹が上下に揺れる(激しく嗚咽するような感じだった)
のも、おさまりました。
そして胃ちゃんに、
大丈夫だよ、安心していいからね、私がついてるからね。
と話かけながら、胃やお腹の上に手をあててさすったり、
不安な子供の頭をなでなでしたりするようなしぐさをしました。
とても安心して落ち着く感じがわかりました。
そして、これまでの人生も振り返り、胃炎で2回も胃カメラのんで、
痛みを薬でおさえてきたり、食べ物をうけつけなくなったり等、
しょっちゅう胃の調子をくずしてきた。
胃ちゃんからの声なき叫びを理性で抑えこんで、無理させてきたこと。
うすうすわかっていたのに、いちばん大切にして当然の愛する
自分の体さんを労わるよりも、
その時は過労や人間関係の維持や世間体や、
自分自身の視野の狭い思い込み
そんなものを優先させてきたこと。それらを心から詫びました。
ごめんね、胃ちゃん。ずっとずっと伝えつづけてくれて、ありがとう。
愛しています、大好きです、これからは、私が守るから、安心してね。
これからも、ずっと、よろしくお願いします。
胃ちゃんと深くつながった感じがしました。
私もやっと安心できて、落ち着いた感じです。
触ると、胃のあたりが、あったかあ~~~い感じ。ほかほか。
安心している赤ちゃんみたいなで、幸せ。ありがとう。
こんな、体験ができました。
これまで、心と体がつながりがうすくて、他人行儀でちぐはぐな
感じだったのかも知れません。
あたまでっかちだったな~。もっと、感じることや直感を大切にしよう。
そう思いました。
あれからお腹のなかも、あったか~~~い感じなのです。
(めちゃくちゃ冷え性だったのに!)
====掲載ここまで====
感想メールと掲載許可をありがとうございました。