【内尾先生招致イベントの感想】私、吉田淳香の感想１

面白かったこと～平松先生編～

かなめ整骨院の平松要次先生　が内尾先生の施術を受けている図。お金の治療中（お金の流れがよくなる施術）です。お腹に置鍼（おきばり、鍼さして置いています）。頭には赤い封筒、中に一千万円を束ねていた帯が入っています。

内尾先生はもう一個のベッドで他の人を施術しながら、「平松先生はこの状態でしばらく寝ててくださいね」と言われ、同時にエネルギー治療をされていたのでありました。

普通は施術受けている所は写真撮りませんが、平松先生なら許されるかなーと。ネットアップは許可を聞いてダメなら載せなければいいし、平松先生にあげたらいいだけだーと思いましてね。しかし快諾してくださったので、ありがたく載せさせて頂きました。（平松先生ありがとう）

平松先生がこんなことになっていたちょうどその頃、私は、午後からのセミナーで自分が何をやるかで少々迷いがあり、松井さんに相談したのです。

すると松井さん
「いまヒーリングルームに平松先生がおられるでしょう。淳香先生もヒーリングルームに入って平松先生の側で座禅してきたらいかがですか？そしたら良い知恵が浮かぶと思いますよ。平松先生はお坊さんでもあり丹田ができているから平松先生の丹田を借りるんです。」

私「か、借りる！？　」

まーた、この人も、一個前の記事に出てくる内尾先生みたいなこと言わはるわー（笑）

共鳴して循環してお互いの丹田がさらにしっかりする、というような意味合いです。（貸し借りしたり、あげたり貰ったりしても、減らないどころかお互いに増える・・・算数とは違うのですね。）

なるほどな、と思い松井さんに言われた通りにやっておりました。（ヒーリングルームのドアは、お客様によっては閉めきってやっておられましたが、この時は開いていましたから）

そこへ内尾先生が入って来られて、平松先生の施術の続きをされるようだったので、私は、すぐに座禅をやめて退出しようとしたのです。

内尾先生「あ、いいよ、いいよ、そのままで」

私は「え？いいの？」と思いつつ、そのまま続けておりました。

後から松井さんに聞いたこと。内尾先生は「淳香先生から良い気が出てるからこれ貰おう」と言って私の頭の上の気を救って平松先生に渡すしぐさをされていたそうです。

驚きました。

なんかそれを聞いて私は、無限大の八の字（メビウスの輪）が浮かびました。

まあ、他にもなんだかそういう面白い出来事はちょくちょくありました。

パフォーマー

内尾先生は、ドアを閉めきって一人のお客様に集中するときも、おありでしたが、前後でお待ちの方や、学びたい治療家さんたちへの配慮・サービス精神をもフルに発揮されておられました。

全体の中で、まず第一に施術の対象者、次にその場に居る全員のためにどう動けば良いのかを、常に気を配っておられるパフォーマーでした。

自然な振る舞いに見えますが、すごい技です。経験から来るものも大きいでしょうし、内尾先生についておられる神聖な存在が凄いのと先生のお気持ちから来る結びつきが強いのでしょうね。

実はベットを・・・いつもセミナーをやっているスペース（待合スペースから見える）に一個。ヒーリングルーム（ドアを閉めたら見えない）に一個、合計二個置いていました。

内尾先生が直接触れない方のベッドでは、前後のお客様を寝かせたり座らせたりして置鍼（おきばり）したり、エネルギーの施術だから、触れていなくても同時に施術しておられたり、フル活用。

その入れ替わりの際に、待合スペースにひょこっとやってきて初対面の人にいきなり「久しぶり！」って挨拶されたり、ダジャレを言ったり。しかも常に超ウルトラスーパースマイルで。

どちらかというと１２日は、見学したい整骨院の先生方が多かったのもあり、みんなを巻き込む施術が多かったです。

翌日の１３日は・・・ほとんどの方が最初だけ公開スペースのベッドで前の人が終わったら個室のベッドに移動してドア閉めて・・・っていうのが多かったです。

その日は藤井光治先生という治療家の方に内尾先生の送迎をご無理言ってお願いしていたため、朝早くから来て頂いていたのですが、ほとんど見学はできない状態でした。

しかし藤井先生には充分だったのです。

「部屋は違っても同じ空間に居るだけで胸に感じるものがある」と喜んでおられました。そのことが私も嬉しかったです。

というわけで。20分づつの施術ですから人の入れ替わりは激しいのですが、なんだかいろいろなことが全てうまく組み合わさって行って・・・全てが完璧だったなあ、と思うことが随所にありました。

パフォーマー内尾政明万歳！

え？違う？（笑）

ヒーリングルームのこと

内尾先生は、当院のヒーリングルームには、精霊がいっぱい居ると言って下さいました。また、すごく施術がしやすいと言って下さいました。嬉しかったです。

（わたくし自分では平野のパワースポットとか、喋らされる部屋とか、勝手に委ねる流れになる部屋とか呼んでおります）

それから。内尾先生は、私が大切にしているものをちゃんとわかってくださって、詳しいことを何も言わなくても私が扱うのと同じように、大切に扱って下さいました。すごく嬉しかったです。

ありがとうございました。

今回の人数と、企画から実施までのこと

11日（土）施術6名（私も含めて）
※施術希望が多すぎたので、移動だけの予定だった11(土)の夕方にもご無理言って、お願いしたのでした。

12日（日）施術14名。セミナーは受講申し込み18名、プラス私と内尾先生含むスタッフ4名の計21名。

13日（月）施術12名。セミナーは受講申し込み22名、プラス受講者の胎内の赤ちゃん、プラス私と内尾先生含むスタッフ4名の計27名。

3月15日の夜に話が決まって、『一ヶ月ないやん、でも何をどうすんの？頭の中が真っ白でわからない』状態でしたが、3月18日（水）音叉と水晶ヒーリング講座の時、昼休みに受講者さんに相談したら、宣伝文に何を書いたらいいかとか、値段や内容どうすんの？などにヒントを下さって「ああ、そうか」と、やっと見えてきて、ガガガーッとね。相変わらず迷いながら、もたつきながらでしたが、なんとか。

ほんとにたくさんの人に助けて頂きました（当日、来場していない方も含めて）知恵、情報、労働、気配り、精神的サポート、応援のエネルギー等々。

母には前日から来てもらって掃除・洗濯・炊事をずっと手伝ってもらい、4日間こき使いまくり。

11日に、新大阪に迎えに行くのを一緒に行ってくれてずっと荷物持ちしてくれたYさん。この人が居てくれると私にとって何かと精神的サポートが大きい。

12日に、朝の先生のホテルから当院までの送迎を私が行くつもりしていたけど、実は自分もセミナーをするのでテンパっていた私に、松井さん　が「私（松井さん）が行くから、その分の時間を、セミナーに備えて、自分を浄化したり整える時間にしたら？」と言ってくれました。松井さんはお仕事柄、朝に祝詞（のりと）を唱えたりするので、ただでさえ、早起きしないといけない人なのに・・・。実際のところマジで助かりました。ありがとう。

ホームページに貼るバナー（そこからイベント記事に飛ばす用）なんて、左が私の作りかけバナーで、右が　ジャスパーさん　に頼んだバナーです。