===3/29当院で開催された
齋藤慶太さんお話し会の感想を
後日メールで頂きました。
奈良県奈良市 主婦より====
全体の感想としては“齋藤慶太さんに会えてよかった!”です。
齋藤慶太さんにこのタイミングで会えたことが
私の中での答のように思えた日でした。
というのもキネシオロジーについては実は何の予備知識もなく、
前回の淳香先生主宰のコラボセミナーの回(内尾先生・山中さん)で
齋藤慶太先生の事を知り、会場にあった
「漫画でわかるキネシオロジー入門、闇を見れたことに感謝します」
をいただいて帰りました。
そのマンガで知った齋藤慶太先生自身の
生い立ちのエピソードを読んで
私自身の生い立ちをまた考えたり、
淳香先生が慶太先生の紹介文と共にリンクを貼った
ブログ(殺人エネルギーについてと自身の解放のプロセスを書かれた)を読み、
慶太先生のようにその自分の中にある怒りを客観視する…
という視点の持ち方を知り、
私自身の中にある殺人エネルギーに似たような怒りがある原因が
少しわかったような気がしました。
そして齋藤慶太さんという人に会ってみたい!
とお話会に参加したのですが、
そこで質問された方が
私と同じような境遇(息子が発達障害とアトピー)で、
質問者さんと慶太先生とのやりとりから
また自分自身を考えさせられたりもしました。
(どこまでが親のエゴであるのか、と私の中にあるエゴなど)
お話会の中で印象に残ったのは、
慶太先生が「なんの問題もなければふつうは母子別室にはならない」
とおっしゃっていた言葉でした。
それは私自身が3人の子どもを産む際に、
上の2人はなんの疑いもなく母子別室での病院を選び、
3人目を母子同室の病院で産んだ体験から体感としてあったものでした。
そしてそれ(子どもへの苛立ちや抱っこの違和感や距離感)は
淳香先生にセッションしていただいた事がきっかけで出てきた
“母に対する思い”と向き合い、
この2年でずいぶん緩和されていきました。
そしてその未消化の思い
(生後4ヶ月間母と離れていたことへの思い)
に気づくと共に“私と子ども”の距離感も変化していき、
昨年3男を妊娠した際に母子同室の病院を選ぶ…
という流れにつながりました。
また母子同室を“選べた”事から
また子どもたちへの思いが変化してきての、今があります。
(子育てがより楽しくなりました!)
その体感があったので
「ふつうは母子別室を選ばない」と
慶太先生がおっしゃっていた言葉が
私の中で大きく響いたのと、
“俺の事は信じなくていいけど自分の体感を信じて”
“俺は自分を生きる”と言っていた事が
強く印象に残りました。
(参加者さんとのシェアの場では、
そんな話をさせていただきました)
そして何の予備知識もないのですが、
キネシオロジーはその個人を越えた
宇宙全体の流れの中にあるんだなぁ…
とお話を聞いていて感じました。
その未知なるところに
代替医療のキネシオロジーがあるのだな…と。
(ハブ酒やトマトを用いた話や
風水や家の梁まで関係してくる、
という話には驚きです。)
私自身は母を癌で亡くしているのですが、
代替医療であるキネシオロジーが
これからどう発展していくのか…
という事に希望と共に興味が湧きました。
キネシオロジーについてはほんとに無知でしたが、
このタイミングで齋藤慶太先生という方を
知れて出会えてよかったです!
(慶太先生自身の
解放のプロセスを書かれたブログに
私も勇気づけられた1人です。)
そして毎回、そんなワクワクなコラボセミナーを
主宰してくれる淳香先生に感謝です。
(淳香先生のブログの隠れファンです)
齋藤慶太先生、淳香先生、
ありがとうございました。(^-^)
====転載ここまで====
感想と掲載許可をありがとうございます。