1月4日に 今月から新しく初める『音叉と水晶によるストレス除去セミナー』のスタッフで集まりました。陰の支配人『やくもさん』と、もう一人の講師『泉谷先生』と私の3人です。
昼過ぎから2時間ほど資料作り・打ち合わせ・練り直し。年末にリハーサルした時のモニターさんの意見を有り難く取り入れながら。
そのあと新年会。やくもさんが「初心何やった?」と素晴らしくナイスな質問をして下さいました。(私と泉谷先生は施術の仕事を初める時の、という意味です。
やくもさんはちょっとジャンル違うけどそっち系を初めた時のです)驚いた事に3人がそれぞれ同じ答えを言いました。
『知りたい』
人様のお役にたちたいとか癒やしたいじゃないのですね。知りたいを追及する事で結果、人様のお役に立てる事が増える。
人様のお役に立ちたいが先の人もいて、それぞれの魂の願いが違うから違って良いですがどちらも片方ができたら片方に繋がり廻るというか循環していけば良いのです
ただ私の場合は、順番がそうだったね、と。しかも3人そこ同じなんや!?へ~。
確認できて良かったです。今度のセミナーで自分が今までやって来た事を整理して発信しようとしているのは、出す事で、頭の中に、受信するスペースを空けようとしているのかもしれません。
で、私の場合は何を知りたいんだったっけ?先輩やお客様からの受信もありますが
根本は、自分を知りたい。魂の願いやインナーチャイルドの声。そして自分の中の天使の部分と悪魔の部分の両方をありのままに。難しい事ですが少しづつ。
「自分を認めましょう」ってよく言うけど認めるためには、まず知らなくては。
「良い子や出来る子だから認めましょ、悪い子や出来ない子の部分はごまかしましょう」ではなくて、良い子や出来る子の部分も、悪い子や出来ない子の部分も、ありのままを愛し許し認めるためには、まず知らなくては…。
自分を知れば知るほど→他者に出来る事も増える→するとさらに自分を知ることにつながり循環する。