【施術メモ】治療家さんがホームページに何を書くかのコーチング

2016-10-14-1

※画像・内容ともクライアントの許可を得たので掲載させて頂きます。

治療家として開業準備中のAさん。

一回目は過去・現在・未来を行ったり来たりするコーチング。
(実際に歩きながらのセッションです)
不安が減って喜びとやる気が出たと喜んで帰って行かれました。

二回目の今日は、、、、
ホームページの文章をつくるためのコーチング。
ますは治療家さんの思いや書きたい事、出してもらう、、、

で。
ネットの向こうでサイトを探している人に
ポジションチェンジ。
(実際に椅子を変わってパソコンの前にいる動きをしていただきます。
椅子の位置や向きは、治療家さんとの心理的距離や向きを考えて置いて頂きます。
そのことで潜在意識と顕在意識が繋がっていくのです。
脳の回路が作られるともいいます。)

その人はどんな思いでサイトを探している?
過去のあなたでもあるよね。
相手の立場をしっかりリアルに体験してもらう。

Aさん「あれっ?治療家の僕が書こうとしていたことは
ネットの向こうの人が読みたい事じゃない!」
(それに気づくと文章はガラッと変わりますね)

さらに
Aさん「ネットの向こうの人の思いに答えられる?」
・・・こんな不安が出てきた。

私、、、付箋に書き出す。

Aさん「これ要りませんね(付箋を剝がそうとするNさん)」

私「ちょっと待って下さい。
蓋をして解決はしないと思います。それむしろ重要かも?
むしろ今、向きあってみませんか?」

そこからより本質的なセッションへ。
そしてスッキリ、にこやかに帰って行かれました。

==========

ホームページの文章を考えるということは
治療家としてのあり方を考えるという事と同じ。

==========

実は、これ凄くやりたいセッションだったので
嬉しかったです。

なぜなら私自身、
10年前にホームページやチラシに何を書くかという
コーチングを受けたおかげで
集客できるサイトを作れたから。

その時は経営コンサル&コーチングな感じで
私がチームフローで学んだポジションチェンジは無かったけど、
助けられました。

私は今日、私のやり方で
やりたかったことができて凄く嬉しいです。

Aさんありがとう。
10年前、私にコーチングしてくれたYさんありがとう。
コーチングを教えてくれた平本あきお氏、宮越大樹氏に感謝。

=======

そんな素晴らしいコーチングですが。

なんと10月末に
コーチングの師匠である「宮越大樹氏」が福岡から大阪まで来てくださって・・・
コーチングを公開セッションそしてペアを組んで全員に体験させて下さるんです。
しかも大分からは凄腕のエネルギー治療の達人「内尾政明氏」と
コラボセミナーなどという驚きの企画があるんですよー!

●内尾政明「体を読む」
●宮越大樹「生きる力を引き出すコミュニケーション」
●対談

残席わずかです。お待ちいたしております。
<詳細>
https://seihuu6.com/blog/?p=17924