4月10日(日)のお氣楽ヒーリング講座では
通常のヒーリング講座は予定通りお伝えしつつも
加えて震災に関して
1、瞑想中自分自身へのメッセージを受け取ろう
2、震災で感じた事をシェアしよう
3、遠隔ヒーリング
の時間をとる事にしていました。
でも細かい事は何も決めていませんでした。
結局、通常メニューの時間をあまり縮める事ができなかったので
休憩時間が少なくなり終了時間が押した結果になってしまいました。
1はいつもの誘導瞑想に加えました。
2と3は最後に持って来ました。
3の時にどういうやり方でエネルギーを送るのか?は
すべてのワークが終わり2でシェアが終わった時点で何らかの方向性が見えるでしょう
それから考えましょうという事で、ぶっつけで行く事になりました。
2の時にみなさんそれぞれが感じられた事は本当にそれぞれでした。
違うから良いのだと思います。役割が違わないと世の中まわらない。
でもそれぞれだったので、遠隔ヒーリングどうしよう?
困ってたら氣楽先生がその前に
3分間瞑想しましょうと言って下さいました。
これはナイスでした。
瞑想中考えた事。
遠隔ヒーリングを皆でやるというのは1+1は2ではなく凄いパワーになるので
このワークに関してはひとつにまとめたいと思い
共通項は?と考えました。
皆がそれぞれ地震が無かったら考えなかった事を考えたり、しなかった事をした。
皆の成長に繋がった。
ならば、感謝の光を送ってはどうだろう?と。
感謝の光を送る事は、
亡くなられた方、身内を亡くされた方、厳しい体験をされている方の
労苦に報い、魂に報い、
悲しみを乗り越えて幸せの道に歩むエネルギーになる筈だと思いました。
被災された方に感謝を送るって変だ、踏み台か?と思う人もいるかもしれないけど。
意識と魂は違います。
その距離が縮まり、魂の願いに気づかれて
早く幸福の道を歩めますように。
乗り越えて行かれますように。
亡くなられた方も残された方も。
あと通常のヒーリング講座をする上で思った事。
先月に震災に関してどういうエネルギーを送れば良いか考えて
一番先に来たメッセージは
『同情しないで敬意と感謝を持ってできる事をする』でしたが。
これって…震災に関してに限らず、ヒーリングの基本です。