4年前から時々来られていて今回施術3週間後 2010年3月29日メール
淳香さんにチャクラの掃除をして頂いて３週間弱経ちますが、
ある程度のデトックスが、やっと出来たと思います。
ひょんな事から、精神安定剤を調べたんですが、
そこからパニック障害やうつ病や神経症と流れていって、
人格障害に辿り着きました。
人格障害について読み漁ってたら、
虐待やら各種のハラスメントとの関連なんかも出てきて、
やっと…、
やっと私は、
【私が長女にしてきた事は、肉体的・精神的虐待だったんだ】…と
客観的に見つめたように思います。
私と長女の関係は、《親子》なんかではなく、
《モラルハラスメントの加害者と被害者》だったんだと認めたら、
一気に何かが噴き出して、体もバラバラになりそうで、
訳が分からなくなって、
長女に会ったら何をしてしまうのか…、
自分が自分でなくなったような怖さに襲われたんですが。
言語化していったら落ち着きました。
「私は《長女を虐待してた》と他人から言われても、
否定なんて出来ない」なんて、よく言ってたんですが、
口ではそう言いながら、心の中ではガッツリ否定しきってたのも、
やっと気づきました。
私は人格障害者だったんだと思います。
淳香さんに長女を初めて診て頂いた後、
淳香さんから、私にも話があると言われて、
その時も気が狂いそうになったのを覚えているんですが、
そんな状態になってる私を淳香さんは説得してくれてて…、
今更ながら、淳香さんは大変だっただろうと思いました。
(なんせ、当時はドップリ人格障害だったハズですから)
今までは、長女に対して自信を持って言える事は、
何一つ無かったんですが…、
これからは、「長女も大丈夫だ」と胸張って言えそうです。
淳香さんに出会わなかったら、私は今頃、人格崩壊していたかも知れません。
ありがとうございましたm(__)m
＜長女の反応について＞
上記の内容とほぼ同じ内容の話を長女にしました。
長女に対して話をするのは、私にとっては、なかなかの勇気がいる試みだったんですが
(避けて通れるなら、避けたいとも思いました)、これをしなければ、前に進めないようにも思いました
話を始めた時、最初は長女もキョトンとして、
「いや、怒られるような私も悪かったんやし…」と虐待を否定してたんですが、
話終えた時には、泣き崩れました
その長女を見て、私も泣きました。
泣きながら「今まで、身も心も傷つけてきて悪かった。ごめん」と謝りました。
そしたら長女は、晴れやかに顔を上げて「ううん。ありがとぅ
」と、眩しい笑顔で言いました。
「なんか…体がポカポカしてきたような気がする」
「今まで流れてなかった所にまで、血液が流れるようになった感じ」なんて事も言ってました。
▲上に同じ方、さらにその後（施術4週間後）2010年4月6日メール▼
先月末に淳香さんにメールをしてからも、
時間を見つけては、精神分析的なモノを、読みふけっていました
私が人格障害者なのかどうなのか？？？
ちょっと分からなくなったんですが…。
そんな分類なんて、どっちでもいいです
今まで淳香さんに頂いてきた、沢山の細やかなアドバイスが、
自己分析をする度に、芋づる式に色々繋がっていったりして、
今更ながら「この事やったんや～
」だなんて、実感しています♪
今回は衝撃が大きくて、結構キツかったりもしましたが、
衝撃が大きかった分だけ、楽しかったような気もします。
＜長女の変化について＞
そして面白い事に…。
穏やかそうに見せ掛けて、実は超短気な部分もあった長女なんですが、
長女も衝動的に【イラッ!!】とする事が減ったみたいです。
そして「充実した毎日って、今みたいな状態を言うんやと思う」
「自分の為に、自分は何をしてあげれるのかを考えただけで、楽しい気持ちになる」
「こんな感覚は初めて
」だなんて、言ってました
(んま～、今までの私が酷かった証拠ですね
)
勉強と、友達と遊ぶ事で、毎日が忙しいみたいで、
将来的には、関東で生活をする事も考えているみたいです
今ではやけにドッシリして、いっちょ前に反抗してくるようになりました
シシシ
以前は、自分の感情が自分でわからないような所があった長女ですが
それ以来、自分の感情を理解して表現できるようになったようです。
だいぶ落ち着いてきたハズの、私達ですが、
まーた「何かが、何かなんです…」なんて、訳の分からん事を訴えに、
淳香さんの所にお邪魔すると思います。
これからも宜しくお願いしますm(__)m
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大阪市 30代主婦 4年前から時々来られていて今回施術3週間後
2010年3月29日,4月6日 メール
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