先日…息子、なんか拾って来て切っていましたが
今日は…
ほお、今年は和物かいっ!
文化祭の演劇部の劇に使うらしいです。
『鶴の恩返し』をアレンジしたストーリーだそうです。
ふつうは、劇団などでは
◆演出助手(雑用係り)は、その団体の中の下っ端が担当。
◆演出=えらいさん
と、相場は決まってます。
言葉は似てるけど大違いです。
劇団に限らず、私が学生の時の演劇部でもそうだったぞ。
メンバーが足りなくて演出助手がいない時は、演出助手は無し。
雑用一式は、メンバーで割り振る。
しかし息子の高校の演劇部では
息子が
演出、演出助手、大道具、小道具、音響、照明、衣装、
役者以外のすべてをします。今年も。
先日も、和服を大量に、友人のお母さんに借りに行ってました。
私「なんでも一人でせんとみんなにも振り分けたり、
手伝ってもらったらええやん」
息子「みんなは演技に集中して欲しい」
う~ん。
君、いつでもそうやけど、ある程度人に任す事もせんと、
今後…グループのリーダーには難しいんちゃうかな?
一人で何か作るんならいいけどなあ。
どっちかいうと職人気質?
まあ今は楽しそうやからOKなんやけど。
そのうち学ぶかなあ~。
ってやっぱし親バカ日記ですいません