機械の修理と体の修理の共通点

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以前の仕事のしがらみで…断り切れずに一年に二回だけ和歌山にちょいとイベントの手伝いに来てましてね。

照明機材が一個、壊れちゃったんですよ。パーライトとかパーカンと言われるブツですが一般家庭には縁の無いものです。ほとんど点かないけど、たまに点くって事は…

息子に電話したら、たぶん直せると言うのですが、大阪まで戻って又和歌山まで来るのはキツい、泉谷先生にメールで相談したら写真を送れと…

そして写真を見ながらオーリングテストその他のあやしい技で原因を調べて下さり…(なんで写真でわかるねんという話ですが)

茶色の線が原因と!

原因が線なら簡単、街の電気屋に持って行ったらすぐに直してくれる!
と。

宿泊先のホテルのフロントで事情を話し修理してくれそうな電気屋を尋ねてみた…

対応してくれた女性はすぐに奥に居る男性スタッフを呼びに行き…その男性スタッフが僕で宜しければと、道具を持って来て下さり…

五分で修理完了

ついた!!!

これなら息子もすぐ直したでしょうが、今回は大阪~和歌山と離れていたため息子に修理実績を積ませてやれなかったのは残念でしたが。

泉谷先生の診断力恐るべし!

写真でわかるというのが…。泉谷先生は、引っかかっている箇所(流れを妨げている箇所)を特定するのが、飛び抜けて上手いんですが、それは人間の体も機械もある意味、同じだそうです。勉強になりましたm(_ _)m