バイトのMさん迷言集2

<バイトのMさん迷言集>

奥さんには私が飲ませたと言えば、大丈夫ですから 

その日はバイトのMさんと二人で半日、事務仕事をする予定でした。

Y氏が来ました。
(Y氏は友人ですが、当院のアドバイザーやサポーターになってくれたり
話を聞いて励ましてくれたりする、私の保護者的な存在でもあります。)

今度の内尾政明先生招致イベントの段取りで頭がてんやわんやになっていた私のために?
というか、たぶん面白そうだからと思って来てくれたのです。

最初から「一時間で帰るので今日はアルコールなしで」と言っていたんです。

ところがバイトのMさん、まあまあと言ってビール飲ませて、
そのあとも次々と泡盛をつぎまくり、私にも飲ませる。
お返しにY氏もMさんに泡盛をロックでどんどんつぐので・・・Mさんも飲む。

帰らなあかんのにと躊躇するY氏に向かって、Mさんが何度か言った言葉

「奥さんには、私が飲ませたと言えば、大丈夫ですから」

結局、夜まで。

パソコン作業は全く進まず。

あのう・・・私からMさんに対して時給が発生している時間なんですが(笑)

ちょうどその時は、内尾政明先生招致イベントへの施術予約があまりに来すぎたので、
入りきれない人が結構出て、どうするか?ってなってまして。

私のセミナーの時間を縮めるか?とかちょっと弱気になっていた私を、
Y氏は「絶対にそれはアカン」と言ってくれたり、
何かと私の話や想いを引き出してくれたり・・・・
内尾先生がどんな気持ちで来られるか教えてくれたり・・・。
(なんで会ったことないのにわかるねん?ですがわかるみたいです)

MさんはMさんで・・・・
予約の枠に入りきれなかった人を、
朝の開始を早くするのか、セミナーの後に入れるのか、昼休憩を削るのか?
移動日である前日の晩に数人やってもらえるのか?
と、私が悩んでたら、

Mさん「まず内尾先生に聞かないと」

私「だって忙しい人やから連絡は夜しか」

Mさん「メールしたらいいでしょ」

私「アドレス知らないもん」

Mさん「私知ってます」←(え?なんで?いつの間に)

Mさん(そして他の話に行こうとする私を)「今!今メールして下さい!」

私「メール文、書いたから添削して~」

てな感じで。
まあ、準備は少し進んだのです。あと送迎の段取りとか。

そして打ち合わせだか酒盛りだかわからないうちに
Y氏は夜おそくまで滞在することになったのでした。

まあ、こんな日もある(笑)

今度から彼女のことはスナックMと呼ぼう。

※そしてこのブログを見ているであろうY氏の奥様へ。
あの日は大事なご主人を長時間おかりしてごめんなさい。
Mさんのせいですので、、、、