4/28(月)の午前4時過ぎに迎えにきてもらって出発。 メンバーは、 T先生とY先生と私の変人3人組。
1、滋賀県高島市白髭神社
エネルギーのシャワーが見えてすごかった。 ん?雨降ってる?って思った。写真なし。
2、福井県勝山市平泉寺
私ったら、神社めぐりとばかり思っていて、 訪問先の名前も確認せずに引率者について行くだけの生徒の状態だったので、 神社とばかり思っていた。 鳥居の上に何故か大きな観音様が見えて、 鳥居の手前でひれ伏したくなった。 後で見たら、もう見えなかった。
「なんで神社なのに観音様が見えたんやろう?」
T先生が
「平泉寺(へいせんじ)て書いてあったやろ。つまり、寺(てら)やろ」
・・・そうか寺か。でも寺やのに、なんで鳥居があったんや?
その辺の秘密はY先生から興味深い話が聞けた。
池のところで、メッセージや気づきがあり。 お寺のエネルギーの個性みたいなのを感じる事ができた。 私的には、今回の訪問先の中では、ここがメインだった・・・と思う。
3、石川県白山市白山ひめ神社
中学生の写生会で賑わっていました。 「正面の本堂よりも実はこっち」とT先生にとある所に連れて行かれ・・・・
そこでのエネルギーを感じると「ああ、なるほど!」と思いました。 T先生もY先生も、「ちょうどここから空気変わる」とか、 細かくわかりはるんがすごい。
4、石川県金沢市「近江町市場」
夕食のバーベキューの食材の調達。 おふたりともこだわりの魚介類をいろいろ選ぶ
5、岐阜県飛騨高山新穂高ロープウェイ乗り場
ここでバーベキュー、温泉、そしてテントと寝袋で宿泊。 バイ貝を石で割って沢の水で洗ったり、 ワサビを石ですったり、ワイルドな料理をするT先生。 テントをたてるY先生。 おふたりともなんてクルクルと段取りよく動くのでしょう! (私はあんまり役に立ちません。)
バイ貝のキモのあまりのおいしさに感動。 買い物の時に「イカ買いたいけど、さばくのん面倒やしな~」と言ったら、 T先生が「簡単やん」といってくれたので購入したのですが、 アッという間にさばいてくれていました。 沢の水辺で。 おろし金のかわりに石ですったワサビと合わせて、最高!
食事中、突然大きな気づきとメッセージが来て涙がポロポロという事体発生。
大地としっかり繋がり、空には星がいっぱい。 どんな高級なレストランよりも高級な食事でした。
夜は、真冬仕様の服をいっぱい重ね着して真冬のコートも上にかけて寝たし、
Y先生がテントの天井に仕込んでくれた「命のランプ」のおかげで、 寒さは平気でした。
4月29日AM4時起床
T先生が蕎麦を準備しくれた。またもやクルクルと段取り良く。 具には、白山白峰で仕入れたワサビの葉・なめこ・揚げの組み合わせが、 おふたりのこだわり。 それと白山豆腐(固い豆腐)を湯豆腐で。うまかった! 沢の水も心底うまい!
キレイな沢の水で、先日購入した水晶を洗ったら、 初めて自分の持ち物になった気がした。 そうか、このために持って来たのね。 この水晶、買った翌日に落として欠けた事を悔やんでいたが、 T先生が、「それは必要だった事!」と。そうか。
6、長野県安曇野
Y先生のこだわり・・・・ コンビニに行って、缶コーヒーを買わず紙のフィルターのやつを買って あぜ道で車とめて、 わざわざコンロを出して来て美味しい水を沸かして珈琲を入れる。
7、長野県安曇野「ワサビ農園」
8、長野県諏訪市「諏訪大社」
ここでも不思議な事が。 なんか本堂の前で、「ちょっとジッとしててね」って感じがした。 誰かが、なんか修理か?調整か?してくれてはったみたい。
「しっかり立ってね。受け止めてね。ちょいちょいちょいっと。はいコレでOK」 だってさ。
(ここしばらく、第一チャクラとグランディングに関する動きが多く、
今回の2日間もそうで、これが2日間の仕上げか?)
9、長野県駒ヶ根「分岐峠=ゼロ磁場」「中央構造線」
以上、 総走行距離1100km。 最高高度1300m。 私は後部席で、騒ぐか寝るかしてただけ。 ずっと運転してくださったY先生、本当に有難うございましたm(_ _)m
あ、それとね、 T先生の治療はやっぱすごいと思う。 「ここ2~3日噛み合わせ変です」っていうと瞬間で治してくれたし。(手を触れずに)
実はバカな私は車のドアで思い切り手を挟んだ→ちょいちょいと施術
→すぐに痛み引く→内蔵まで動き出す。 ともかく面白かった。楽しかった。
T先生Y先生、ありがとうございました。