〜するべき・〜ねばを減らす

抗がん剤の副作用がとにかく辛かったのが、当院の1回目の施術で激減したという事で、通ってくださっているAさんのお話。

ガン患者さんが、病院で医師に「整体院だのヒーリングだのに通ってる」などの話をしたら、バカにされるか「いらん事せんといて」と言われる事が、多いから、まあ、言わん方がいいやろと私は思ってましたし、Aさんもおそらく同じような思いで医師には言ってなかったようですが。

それまで大きな病院にかかっていて、Aさんご自身は、いろいろな本を読んだり、ご自身の判断で、途中で抗がん剤を辞める事にしたそうです。

※私は、抗がん剤については続けた方がいいとも、やめた方がいいとも、一言も言うてません。

そして、その大きな病院で、抗がん剤はやめるけど検査だけは受けたいと申し出たが、それはできないと断られたそうです。

なので、ご自身で、違う小さなクリニックを見つけてそこに通う事にしたそうです。

で、そちらのクリニックでは、これまでの大きな病院と違い、ホリスティックな模様。

で、そのクリニックの医師のほうから、「他にご自身でされている事はありますか?」と聞かれたから「整体院に通ってます」と答えたそうです

医師「その整体院では何と言われました?」

Aさん「〜するべき、〜ねばを減らす事と言われました」

医師「ガンはね、そうなんですよ、それを減らせたらガンは良くなりますよ。良い整体院を見つけましたね」

これを聞いて、理解ある医師もいるんだなと、ちょっと嬉しくなりました。

これまでAさんとは、いろいろな言葉のやりとりをしましたが、そこを大事に覚えていて、そこを答えてくださったという事も、嬉しかったです。

偉そうに上から目線で言っては無いです。この方に関しては、オーラやチャクラを扱ってた時に、そういうのが出てきたからお伝えした記憶があります。

※すべてのご病気の方がこれさえやめたら…というお話でもないし、健康な人は「べき・ねば」が少ないんだというお話でもありません。

Aさんが、良くなっていかれますように(祈)

「〜するべき、〜せねば」は私もたくさんあるし、無い人はいないと思うのですが、私自身も、さらに減らせたら良いなと思う次第。