【齋藤慶太さんの公開セッションの感想】何がしんどかったのかがわかった&職場が友好的に

===3/30齋藤慶太&吉田淳香コラボセミナーにて慶太さんの公開セッションを受けた感想。大阪市 40代 放課後デイサービス(障がい者学童)の職員 えんじぇるさんより。11日後メールより===

写真はご本人様から掲載許可頂きました。ホワイトボードの内容は守秘義務に触れるため普通はボカすのですがご本人様が公開許可下さったため、あえてぼかしていません(とはいえわかりにくいですけどもー)えんじぇるさん、ありがとうございます。

頂いた感想は長いので項目分けします。

1、当日と翌日は激動でした。
2、何がしんどかったかわかった。
3、職員に対する想いの変化。
4、体調について~睡眠への罪悪感が減った。最初に言った件は?

当日と翌日はいろいろありました

30日キネシオロジーを受けた帰り道、おへそ辺りにいてる私(私自身は、インナーチャイルドだと思ってるもう1人の私)が、久々に顔を出して、ウキウキわくわくしていて、キラキラ輝いている感じがしました。おへその私がキャピキャピするのは非常に珍しいことなので、長女に会いに行きました。

私の顔を見た瞬間、長女は『お母さん、物凄く楽しそうやん』と言いました。『お母さんの未来が、恐ろしいぐらい輝いてるねん』と、『キネシオロジーの沖縄企画に行こう』と話をして別れたんですが…。

我が家に近づくにつれ、どんどん体が重くなり、足も鉛のように重くなり、真っ直ぐ歩けないぐらい足取りはフラフラ、頭も重く、その場で寝転がりたくなり、家に帰りたくない気持ちだけに、全身が満たされました。

道端で寝転がるわけにはいかないので、重い身体を引きずるように、なんとか家まで帰り、目を開けてるだけでもしんどかったんで、本当はこの時に、【寝る前(トランス状態)の時、飲むように言われていたホメオパシーのヤツ】を飲んで寝たら良かったんだと思うんですが…。

どうしても、そのまま寝るのが嫌で、お風呂に入りました。

お風呂に入ったら、妙にスッキリしたので、【トランス状態】で飲むように言われてたのに失敗したと思いながらも、慶太さんから頂いてたモノを飲んで寝ました。

翌日は、目覚めた時は、重心が落ち着いた感覚でした。…が、暫くしたら、めまいがして、身体が熱く、いきなり高熱が出たのかと思うぐらい身体の節々が痛くなり、変な汗もかき、頭も重く、体が重くて重くて、どうしようもなくなりました。

寝た方がいいと思いながらも、何故だか意識は覚醒していて、なかなか眠れず。《体がこんな状態になるぐらい、当時の結婚生活は、私にとってしんどかったんだ》と、身体のしんどさを味わっていたら、いつの間にか寝ていました。明晰夢を沢山みました。そしたら、1日が終わってました(笑)

以上が、キネシオロジーを受けてから、翌日までの出来事です。

何がしんどかったかわかった。

結婚は、私にとって【しんどい】ことだと思っているのは自覚していたんですが…。これほどまでにしんどかったとは…驚きました。今まで、何がしんどかったのかを、何度となく考えたことがあるんですが、わからずじまいでした。《他者の目を気にするようになった》ことだと思ってたこともあるんですが、少し違いました。慶太さんのお陰で、何がしんどかったのかが解り、すごく良かったです。

あと、7〜8年も前に、淳香さんの施術で、淳香さんから言われたことが、私の中で点在していたんですが、それが線で繋がったりもしました。

翌週(先週ですね)から、職場は新体制になり、敵対していた人達しか残っていない体制に変わったんで、嫌で嫌でしょうがなかったんですが、何故だか、皆さん友好的で、働きやすくなっています。流れに振り回されず、乗っていけたら良いと思っています。

職員に対する想いの変化について。

以前は、職員に対して、【子供を物扱いしている】ように感じることが多くて、腹が立っていました。

3か月前に淳香さんのセッションを受けた時に、『どんな障害があっても、それぞれの子供達の可能性を諦めたくない』『母親の不安を一つでも解消し、安心して欲しい』という自分自身の想いに気づいて、それを言葉にしたら【子供と母親を笑顔にしたい】って表現だったんだと気付きました。

【子供と母親を笑顔にしたいと思ったら、あんな余裕のない職員たちじゃダメだ️。子供と母親の敵だ️】という考えだったんが、キネシオロジーを受けてからは、職員に余裕がないからダメなんじゃなく、まず職員が癒されないとダメなんじゃないのか?…と思うようになり、腹が立たなくなりました。

体調のこと~眠る事への罪悪感が減った。セッション前に最初に言った内容は?

体調は良いと思うんですが、眠いです。

これも、キネシオロジーを受けてから気づいたことなんですが、結婚生活を送っていた頃、【寝る=怠けている】というのが元旦那の価値観(睡眠は1日3時間とれば十分。寝てる時間が勿体無い)で、姑も同じような考えだった為、自分でも気づかない内に、睡眠を取ることを自分自身に許していませんでした。体調を崩して、医者から入院を勧められた時でさえ、『のんびりしてる暇はない』と、入院を拒否したぐらいなので、相当無理をしていたと思います。

キネシオロジーを受けてからは、比較的、【眠ることへの罪悪感】のようなモノが減ったように思うので、やたらと《眠さ》を感じるのかもしれません。あと、煙草が不味いです(笑)

慶太さんに一番最初に言った内容は《あっちこっち痛い》です。
それじゃ漠然としていてダメだと言われたので、《左足の親指の付け根が痛い》←ダメだ。《右足の股関節が痛い》←ダメだ。《左足の膝裏が痛い》←ダメだ。《胃が痛い》←ダメだ。《右の首が痛い》←ダメだ。

左足の親指の付け根・右足の股関節・左足の膝裏に関しては、特に不具合はなくなったんですが、毎晩、内尾先生から言われたクロスクローと呼吸法をしているので、どちらが効いているのか、合わせ技なのか?は、判断出来ません。

===転載ここまで===

感想と掲載許可をありがとうございます。