ニューヨーク大学リハビリテーション研究所の壁に掲げられている
作者不明の詩だそうです。
南北戦争の際に無名の兵士が残した言葉だそうです。
友人が、ブログのネタに使って~と、メールで送って下さいました。
とても良い言葉なので、シェアしたいと思います。
(ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが)
_________________________________
大きなことを成し遂げるために 強さを求めたのに
謙遜を学ぶようにと 弱さを授かった
偉大なことが出来るようにと 健康を求めたのに
よりよきことをするようにと 病気を賜った
幸せになろうとして 富を求めたのに
賢明であるようにと 貧困を授かった
世の人々の賞賛を得ようと 成功を求めたのに
得意にならないようにと 失敗を授かった
人生を楽しむために あらゆるものを求めたのに
あらゆるものを慈しむために 人生を賜った
求めたものはひとつとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた
私はもっとも豊かに祝福された
作者不明