昨年、奈良は郡山の『サロン氣楽』にて催眠療法を受ける機会がありました。
(自分のことは自分でできなくはありませんが、やりにくいですので)
小学校5年生の時に階段の一番上から落ちた、という記憶が出て来ました。
その小学5年の過去の私が、
『その際に体に受けた衝撃のエネルギーが、体に残ったままになっているから、氣楽先生に抜いて貰って~』
と言うのです。
そして氣楽先生に、抜いてもらいました。
意識の私(普段自覚している自分)はそんなことはスッカリ忘れていたし、施術者としては『過去の事故の衝撃のエネルギーは、細胞に残ったままになっている事がある』という知識もあり、実際にムチウチや後遺症などのお客様に使って
結果も出ているのですが、
自分のその件については残っているかどうかは確かめようがなかったので、催眠療法の中だからこそ、出て来た事だと思います。
そして、氣楽先生は、催眠療法ができるだけでもなく、エネルギー療法も両方できる先生だからこそ、頼めた事でした。
何が言いたかったかというと
当院でも、両方やっているので、そういうことはできます。
自覚のあることに対しては、催眠療法をしなくてもエネルギー療法だけをすればよいのですが、
自覚の無いことは、催眠療法で引っ張り出してから、エネルギー療法を適応するということです。
(もちろん氣楽先生も、素晴らしい先生です、おすすめですよ。奈良方面の方は、いかがですか?)
って事を言いたかったのともうひとつは
インナーチャイルドについて
過去の自分というのは、専門用語ではよくインナーチャイルドとよく言われます。
インナーチャイルド=内なる子供=内なる本当の自分
(世間体とか、誰かに刷り込まれた知識とかに左右されない素直な自分)
単なる『傷ついた子供であり、癒してあげなければならない存在』みたいに解釈される場合もあります。
もちろんそれは含まれはするのですが、どうやら実はもっと範囲の広い、なかなか凄い存在のようです。
氣楽先生に催眠療法を受けている時に、ここぞとばかりにそれを出して来て指示するか~、という…。
無意識ちゃん、ともいえるのかな。なかなか凄い存在です。
ウニ・ヒピリ~ホ・オポノポノで出会った本当の自分~
(サンマーク出版)
この本にインナーチャイルドについての深い解釈が書いてあります。
おすすめです。