スキンダイビング（素潜り）講習【１】

今年の夏に、和歌山県の白浜で、アプネアアカデミーのスキンダイビング講習２日間コースを受けました。まずキッカケを書くために昨年の話から。

目次［］

昨年の９月の事

昨年、ダイビングショップなみよいくじら　の社長、関藤さんが書いたフェイスブックを見まして。

※実は関藤さんとは、かつて当院のヒーリング講座を受けに来てくださって出会いました。その後、スキューバダイビング（酸素ボンベ背負って潜るやつ）の講習でお世話になりました。フェイスブックの話に戻ります。

「スキンダイビングの講習を受ける前までは、息を止めて海に入るのは、苦しいものだと思っていたけど、講習を受けたら100%覆された、いかに力を抜くか、いかにリラックスするかを身につけること、そして息を止めて海中で過ごすのは、なんともいえない至高・至福な状態なのだ」

・・・的な。たぶん、そんな感じのことを、フェイスブックに書いておられたのを見て強い興味を持ち、なみよいくじらのKさんが講師の１日講習を受けたのでした。

もう一つの理由には、それまでは、シュノーケリングの時に、潜るのはいいけど（しかも浅い）そこからどうしていいかわからず、上がるしか無い、耳抜きのタイミングもわからない、という状況で、それらを乗り越えたい、もっと海中で自由に動いたり止まったりしたい、と思ったのもありました。

昨年、参加してみて、すっかり私ははまってしまいました。私にとっては「神とつながる手段の一つ」でもあるのです。海に入ってからの息を止めて進む時に頭カラッポで、なんともいえない瞑想状態になるのです。それに魅せられてしまいました。

ただ、季節の終わり頃に受けたため、その後、一度しか練習できないまま、期間が空いてしまい、一人で潜るのはちょっと自信もなかった事、さらに上級コースに進みたいということで、今回、アプネアアカデミーの２日間の講習に申し込んだのでした。

講師は河野美恵さん。優しく丁寧にご指導頂きました。

この日の夕焼けは美しかったです。講習のDAY２は一週間後なので、翌日は・・・

翌日は自主練。ラハイナ白浜さんのスタッフにガイドをお願いして。

アクションカメラは、「エポックワールド社の eDivecam γ（ガンマ）」3300円という超安物ですし、海のコンデションも当日は良くなかったので、海中の絵としては残念なところは多々ございます。

講習中お世話になった施設＆宿は、ラハイナ白浜　です。最初に書いた、なみよいくじいらさんが同じ経営者です

スミズミまでこだわっていることがわかる、心地よい空間でした。いくつか写真を載せます。

ここまでの写真は一階。寝室は二階で、木に囲まれて最高に心地よかったです（写真は撮り忘れました）

さて次は一週間後、DAY２です。