過去と未来をどう見るか
症状やお悩みがあるとき、私達はつい、そのお悩みが発生してから解決するまでだけに目を向けがちですが・・・・・
病気や悩み事の「目的」は何だろう?
ある人が大病をして入院しました。そして、こう思いました。
「入院した時に実はホッとした自分がいた。あの働き方を続けていたら自分は死んでいただろう。」
この人はその後の人生をガラッと変えられました。自分らしく輝く生き方に。さて、この人がこの時に病気にならなかったらどうなっていたでしょうか?
無理な生き方を続けたあげく突然死していたかもしれません。ならば、この人にとって病気がやって来た目的は何でしょうか?
「死なせないため」とも言えるし「生き方を変えさせるため」とも言えるわけです。そのように考えてみると今起きている出来事への見え方が変わって来るかもしれません。
よりよい未来の為のメッセージを受け取ると、もうメッセージを出す必要が無くなり問題自体が消え去る場合があります。あるいは問題があっても幸せな自分になっていきます。
そうなって頂くために、当院では、ご病気やお悩みの原因というよりも「目的」を探すお手伝いをさせて頂きます。もちろん原因も大事ですが、目的を考えるという広い視野の中に、それは当然、含まれています。
(関連するお客様の声)生き方そのものの治療
(大阪市 40代 子宮体ガンに罹り来院された主婦 メールより)
私達のような一般人は、自分がガンだなんて宣告されたら明るい気持ちになんてなれっこないのです、絶対に(笑)
それがガラッと変わってしまったと言うことは、体の治療よりも進んだ、「生き方そのものの治療」であった証拠だろうと思うし、そんな治療をしてくれる医者はどこ探してもいないです。
本来医者任せであったはずの治療なのに、なおかつ何にも出来ない素人のはずの自分がガンと話したり、仲良くしたり(笑)、その意味を知ることが出来るというのは、すごいことだと思います。
この素晴らしいチャンスを逃したままで良いのか!と、今は思ったりします(笑
だからひとりでも多くの人に希望を持ってもらいたいなと思います。
引き算と足し算どちらが大事?
足し算と引き算は、ケースバイケースであり、バランスが大事、と思っています。以下、例を挙げてみます。
引き算 | 足し算 |
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ヒーリングで 不要なエネルギーをお掃除 | ヒーリングで 必要なエネルギーを満たす |
良くない「食、言葉、行動」を やめる・減らす | 良い「食、言葉、行動」を する・増やす |
マイナスに寄り添う | 励ます |
改善点を伝える | 良い所を褒める |
悪い所をへらす | 良い所をふやす |
引き算から足し算へ | 足し算から引き算へ |
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トラウマや思い込みを外すことで、 目的を見出したり目標に 向かいやすくする | 目的を見出したり目標に 向かうことで、トラウマや 思い込みが外れる |