
人物と主訴
- 人物:兵庫県宝塚市 50代 主婦
- 主訴:一人暮らししている娘が精神的に病んでいるのが辛いのと、母である自分に心を閉ざしているのが辛い
施術メモ

ご家族様の事で相談された場合、そのご家族様がご来院されているわけでは無いなら、そのご家族様をどうしようか?を、扱うわけではありません。
今起きている事が、相談者にとって何のメッセージなのか?という視点で、セッションは進みます。
相談者ご自身が
- 自分を生きているか?
- ご相談者ご自身の古いパターンに気づいてどう変えるか?
- ご相談者ご自身の古い傷をどう癒すか?
などのセッションが行われます。
結果、ご家族様に対して、どう接したらいいのかのヒントを得られるような流れになることが多いです。
相談内容や状況によっては、ご家族様を理解するために、催眠療法で、ご家族様の体の状態や感情を、成り代わって主観的に味わっていただく、という施術をやる時もありますが、本件ではやっていません。
また、催眠療法で、ご家族様との過去世での関係を想い出して頂く場合もございますが、本件ではやっていません。
いっぺんに全部をできないので、複数回来られたら、優先順位を考えつつ、必要に応じて、選択していきます。
当日に、たくさんある技術のどれを優先するかは、筋肉反射テストでご本人の体に聴く場合もあります。
【お客様の声】施術4日後にメール

このたびは、大変お世話さまになり、一生一代のピンチを救って頂き、有難うございました。衷心よりお礼を申し上げます。
あの日帰宅してから、私に怒りのエネルギーが出現、もちろん夫に対してです(大笑)
それで涙をボロボロこぼしながら夫に訴えましたら、長女の気持がとてもよく理解できたのでした。
夫は「僕が未熟だったから…」と言いました。
でもその言葉に私は納得ができませんでした。
その時に私の心に出現した想いは
”弁解なんて要らない、聴きたくない。どうして辛かったんだね、苦しかったんだね、助けてほしかったんだね…って言えないの、私の気持ちに寄り添ってよ…!!”
でした。
娘も、私を責めようと思ったのではなく、自分の気持ちをわかってほしかったのだと、やっと気づけたのでした。
昨日、夫と二人で、娘宅へ出かけました。
娘は私に心を閉ざしていると覚悟をして…。
でも、どんなことがあっても、私が気づけたことを、娘に伝えなくてはと。
そして涙で声を詰まらせながらも伝える事が出来ました。
お陰様で光が見えて来ました。本当に良かったです。
これからが正念場、私の器が試されるのでしょうね。
母親としてデンと構えてユーモアを持ち、人生を楽しめる人に精進します。
淳香先生、これからも指導を宜しくお願いします。
PS 今度は夫に対する怒りのエネルギーを抜いてもらわないといけないかも…。
当院より

お母様の心は多少、軽くなられたようで、娘さんの状況の方はいっきに改善というわけにはいきませんが一歩前進の例でした。
施術の当日は、いただいたメールに書かれたようなことを狙ったわけではありません。
ご自身の古いパターンや、生き方に変化が起きることで、施術後に帰られてから、何かが動く、ということもあるようです。
現実に起きていることは自分自身の投影であったりもします。
頭の自分(意識の自分)と、お腹の自分(奥深くにある本音の自分)との関りが、自分と他者との関りにリンクしていたりもします。
本件は、自分の感情に蓋をしていたパターンを変える流れになったことで、現実が少し動いたのかもしれません。

感想と事例紹介の掲載許可を
ありがとうございました