【施術メモ&お客様の声】学校の先生が…対応の難しい児童との関係が少し変化しました

140729-1

主訴

小学一年生に関わる先生が、対応の難しい児童に対して、
どうしたらいいか困っている。

(大阪府 50代 女性 小学校の先生Aさん)

お客様の声(施術3週間後メールより)

先日やっていただいた筋肉や脚の長さによるセラピー、
ありがとうございましたm(__)m

その後淳香さんにアドバイスしていただいた事を心に留めて、
学校でその子に接したところ、
私の前では大きく爆発することもなく、
「A先生に横に付いて欲しい。」と、かわいい事を言ってくれるようになりました。
淳香さんがおっしゃった
「自分の事を分かってくれていることを細胞が分かっている」のかもしれませんね。

今後もスピリチュアルな事が教育の場で活かせればいいなと思っています。

=====メールここまで======

感想と掲載許可をありがとうございます。

施術メモ

まず、B君が暴れたりする理由について、A先生にあれこれ考えて貰い、
脚が反応した所で「A先生の体は、それだと言ってるみたいです」
とお伝えさせて頂きました。

A先生「えっ!?そうなんですか!?」

・・・その理由というのは、ちょっと壮大な内容だったこともあり、
B君本人もおそらく意識でわかっていない内容でもあり、
B君に伝えたところで、今すぐどうこうできるわけではないであろう内容でした・・・

A先生「でも、それなら私がどうしてあげることもできませんよね」

「できる事がありますか?」と体に聞くと「ある」との反応。

そして「何が出来るか?」
A先生がいろいろ考えた事を言葉に出し、
脚の反応をお伝えさえて頂きながら、
私も補足の質問などさせて頂きつつのやり取りの結果、

A先生は、積極的に何かをする必要はない
しかし、「わかってくれている人がいる」「理解してくれている人がいる」
ということは、それだけでB君にとって大きな力になる
(たとえそのことをB君に言葉で伝えなくても)
あと、祈る気持ちを持つこと

たしか、そんなような結果だったと思います。
文中にアドバイスと書いてありますが、
私の口が勝手に動いていた事もあった気がしますが、
あくまで補足させて頂いただけで
ほとんどご自身で導き出された内容だったように思います。

私は、このセラピーのあと、B君が急に大きく変わることは無いだろうけど、
A先生とB君との関係が少しだけ変化するかもしれないな、と感じていました。

三週間後にこのようなメールを頂き、とても嬉しかったです。

間接的にお子様に関われたことも、私にとって嬉しかったです。
A先生、B君、ありがとうございました。