他人の念の影響を受けている場合

●大阪のヒーラー整体師150cmの等身大

自分以外の誰かの思念の影響を受け、心身がしんどくなっている事が、あります。生霊とか念とか言われるものです。

そういうとオドロオドロしいですが、無意識に飛ばし合っていて、受けるということは自分も飛ばしていたりもします。非常によくある事です。

実は親子や夫婦などでも結構、多いようです。そんな時は飛んで来ている念そのものをどうにかしてもまたご本人に戻って来てしまいます。

それより、ご本人側に共鳴してしまう、影響を受けるネガティブな要素があるからと考え、ご本人にカウンセリングし、ご本人がその要素に気づいて視点を変える事ができれば解決する場合が多いです(念の影響を受けなくなります)

★例えば…親が子に心配しすぎの念を投げているのが、子にとって心身に悪影響を及ぼしている場合があります。

子の側で共鳴してしまうネガティブ要素とは、親に認めて貰えない悲しみや怒り、自信を無くしている、あるいは子の側が心配して貰う事を心のどこかで良しとしている。あるいは子も親を心配し過ぎている等。

そんな場合は…子が、親に心配するな!とバリヤーを張って対抗するエネルギーを持つと、ますます相手のエネルギーは強くなり、ご本人もバリヤーを張る事に消耗してしまいますから…

どうぞ好きに思って好きに言っていて下さい(相手を認める)
ただし私は影響を受けないし言いなりになりません(自分も認める)

ご本人が…親が自分を認めてくれても認めてくれなくてもどっちでもいいや、自分は自分を認めよう、親に対しては認めてくれない事を怒るよりも自分のために親がしてくれた過去のさまざまな事に感謝し、自分が親を認めよう…

子がそのように思うと、親の念の悪影響は受けなくなります。

★それ以外の例では…誰かから怒りや恨みの念を飛ばされている時はご本人にも相手の方へ見下しや怒りが無いか?等を聞いて行きます。(たいていは本人も相手に飛ばしている事が多いです。お互い無意識でやっている事なのでわかりにくいですが)

あるいはその方に対してでなくても、ご本人に何かしら共鳴する要素がある場合が多いようなのでその要素を探して向き合って頂く方向で考えています。

その上で、相手を許して相手の幸せを祈りましょう、とお伝えし、ご理解いただけた場合は、相手の念の影響がスルッと外れたりします。その時に、痛みや違和感が瞬時に無くなる事もあります。

(痛みの原因が、誰かの念の影響プラス食生活や身体の使い方等他の原因と複合している場合はそれだけではゼロにはなりませんが軽減はするようです。)

いろいろな方法があると思いますが、私は誰かの念の影響に対してはそんなふうに考えております。