
祈り方いろいろ
母は毎日、神仏に『ピンピンコロリで死なせてください』と、祈っていたそうです。
少し前まで『長生きイコール介護されるもの。それは嫌』という想いから、『早く死なせてください』と祈っていたそうですので・・・
その時よりは前進してるんですが、そろそろ次の段階のこと言ってもいいかなあ、と思い・・・

母が神様だとしましょう。Aさん:勉強もせずに『○○高校の受験に合格させて下さい』と祈る。Bさん:まあほどほどに勉強しつつ『○○高校の受験に合格させて下さい』と祈る。Cさん:『○○高校の受験に合格します。そのために出来る限り頑張ります、導いてください。』さて誰の協力をしたいと思うかな?

Cさんやな。ピンピンコロリで死ぬと決めました。そのために、死ぬまで元気でいるようにできる限りの事をします。導いてください。やな
以上はあくまで私の母の話です。人によって状況によって、最適な祈り方は違うかもしれないし、私の母にもまだ次の段階もあるかもしれません。
お願い事は語尾に注意を
数年後に、母と神社へ行った時の事です。

お願いごとは、『〜なりますように』じゃなくて、『〜なりました、ありがとうございます』って過去形で言った方がいいらしいよ
と言うと、
何回説明しても最初はわからん風でしたが、そのうちに・・・

あ!わかった!パン食い競争や!

えっ?

昔、パン食い競争の時にな、走る前に『あのパン食べたいなー』じゃなくて、『よし貰った!』ってなってから走ったら必ず食べれた、そういうことか!
さすが食い意地はってる母なので、それで理解したようです。
補足
勝ちたい試合は勝ちたいまま終わる つまり勝てない可能性が高いので
よっしゃ勝った!!ってなってから試合をできたらいいですよね。
『勝ちたい』と願うことがよろしくないわけではありません。
スタートは『願い』から始まりますから、スタートは『勝ちたい』でよいのです。
実現させるためには『願い』から次の段階に進めるということでもあります。
未来の視点から今を見たらすでに予定を遂行した自分を見るという事でもあります。