霊能者(サイキッカー)のメッセージは100%ではない
- 本人が信頼している師匠
- チャネラー、ヒーラー、スピリチュアルメッセンジャー、霊能者、サイキッカーと言われる人たちの言葉
- 瞑想やヒプノで、ハイヤーセルフや過去世からなどのメッセージを受け取る
などは、今日・明日どうしたら良いか?というヒントにも、なります。
場合によっては人生が変わります。
気づきの手助けにもなります。
でも。
100%はない、と思っています。
毎回毎回、常に高次の所と繋がっていて、そこからの答えであるという保証は無いからです。
自分に降りてきた情報であっても、尊敬する能力者の教えであっても。
どんなに能力の高い人が正しい事を言ったとしても一部分である事には変わりない、と思っています。
さらにその霊能者(サイキッカー)の独特のフィルターを通って訳されて伝えられる言葉でもあります。
フィルターがゼロで、降りてきた言葉をそのまま伝えたら、聞いた人には意味がわからない場合もありますから、そのフィルターというのは、良い面でもあります。
そして人間が伝える以上はフィルターはゼロには出来ないと思います。
ただ、フィルターが厚すぎるとメッセージは歪んでしまう事もあります。
群盲象を撫(な)でる

群盲象を撫(な)でる という言葉があります。
眼の見えないたくさんの人が一匹の像を触って、シッポを触った人や、鼻を触った人が、それぞれ象はこうだと、違う事を云いますが、どちらも間違ってはいないという意味です。
間違ってはいないけれども、それぞれの人が全体をわかることはありません。
見えない世界のことは壮大すぎて人間のレベルではすべてをわかることは難しいでしょう。
宇宙の果てがわからないように、この世は人間にわからないことの方が多いのです。
霊的能力(サイキック能力)がある人は、そうでない人よりも少しだけ多く象を触った状態かもしれませんが、全部を把握しているわけではありません。
いろんな能力者(サイキッカー)を見てきたけれど。
全部を把握できてたら人間卒業しているか、普段の生活や人格があまりにも飛びぬけている筈です。
あくまで一部なのに、全部だと思いこんでいるかのような霊能者(サイキッカー)は、信用しない方が良いと思います。
一般の人に見えないものが見えるようになると、一般の人に見えているものが、見えなくなってしまう場合もあるように思います。
特殊な能力のある人が一部分をしか見ていないものを、さも全体像や本質のように話し、もっと見えていない人が知識だけ聞いて、さらに自己流に解釈し、頭だけわかったつもりになる、そんな危険も付きまとうと思うのです。
悪いと言っているのではありません。
そういうヒントは場合によっては気づきや明日を良くする事に繋がる事が多いです。
現に私も助けられていますし、私自身が、そういうのを伝える仕事をしています。
仕事にしているからこそ、押さえておきたいと思っている部分です。
あくまで一部分であり、テクニックであり、イコール本質ではないというお話でした。