木刀の素振りで丹田を使うための秘密：マッサージをするのも驚くほど楽になります

木刀の素振りで丹田を使うための秘密

マッサージやアロマなどのお仕事をされる方で、ほとんどの方がそうなのですが、

体重と腕力で圧をかけていると・・・

お客さんに施術をすればするほど、ご本人は肉体的に首・肩・腰・指・手首・腕に無理がかかります。

これはあなたのために犠牲になりますという形なのです。 自己啓発などで「自分軸」などと言われますが、軸というのは地球と垂直であることです。前のめりになった体勢で自分軸は持てません。

地球と垂直な形で強い圧をかけることはできないとお思いでしょうか？実はできます。実はそのほうが、より強い圧がかけられるのです。

当院ではまず、地球と垂直にいるためのコツ、すなわち負担を大幅に減らす方法として、当日からすぐにできる事をお伝えし、それだけでも皆さん目からウロコを落とされますし、楽になられます。

でも、それはまだ一部分です。

さらに当院では、

「施術者が楽ちんな」かつ「クライアントが気持ちよくて、パワフルに効く」

圧のかけ方を体得していただくための効率的な訓練として、「木刀の素振り」をお伝えさせて頂いております。

剣道の素振りとは少し違います。

なぜ木刀の素振りなのか？腕を鍛えるためではありません。むしろその逆なのです。

秘密を言います

1000回続けてふるのがミソです。

500回くらいまでは腕の力で振れてしまいます。だから朝500回夜500回では意味がありません。1000回続けて降ると、500回を越えたあたりから、腕に限界がきますので、

体が嫌でも腕以外のところを使うのです。

その時に体で、わかるのです。さて、どこをどう使うのでしょうか？

答えは・・・

インナーマッスルつまり腸腰筋（腸骨筋と大腰筋）です。

ただし、目的に沿ったフォームでないとダメです。当院ではお伝えしております。ここに書きたいですがこればっかりは手取り足取りでないとお伝えできません。出し惜しみしているわけではありません。

以下に「木刀の素振り」をお伝えさせて頂いたお客様の声をご紹介させて頂きます。

【お客様の声】素振りをすることで、体のセンターがわかった

感想と掲載許可をありがとうございます。