チャクラについて

チャクラというのはエネルギーの出入りするところです。上記の図のような筒状になっています。
本来、物理的には見えませんが透視能力のある人もしくは訓練をした人には見えたり感じたりすることができます。
体中に無数にありますが大きなメインのチャクラは上記の7つです。
第4チャクラは自己肯定感と関係があります
その中で、ど真ん中の第4チャクラというのは、ハートチャクラともいい、両胸の間にあります。
自分を愛する・許す・認めるというチャクラであり、自己肯定感と大いにかかわりのあるチャクラです。
第4チャクラをお掃除していたらこんなエネルギーに遭遇することがあります
お客様の第4チャクラのお掃除をしていると、時々、お見かけするエネルギーに
こんなのがあります。
自分に自信を持ったら、傲慢になってしまう。
自己否定しておいたほうが謙虚でいられる。
その価値観ゆえに、あえて自己否定を頑張っていたようです。

第4チャクラにそういうエネルギーがあるのを感じたんですが。
と、お客様にお伝えすると

え?なんでわかるんですか?
確かにそう思ってます。というか感覚として持っています。
なんとか、その中間というか、自分に自信を持ちすぎて傲慢にならない範囲で、かつ謙虚になりすぎて劣等感にならない範囲で
バランスよく自分に自信を持てたらいいのかな。

残念ながら違います

えっ?

本当に自分に自信があり自己肯定ができる人こそ謙虚なんです。
だって本当に自分に自信がある人は他者にマウントをとらないでしょう。

あ、そっか・・・
謙虚とは
○○ができるから自信があるとかではなくて、良い点も悪い点も、得意な所も苦手な所も、ありのままの自分を認識し、それで良いのだと思う事。
他人と比べて上げたり下げたりしない、自分は自分、他人は他人と思って比較しない、人と人との本来の価値は対等であると思っている事が、本当の謙虚です。
傲慢とは
違う誰かと比べて上だと思ってしまうということは、また違う誰かと比べて自分は下だと思うということ。
すなわち比較の中で生きていることが、傲慢であり、傲慢とは、言い変えたら劣等感と同じ意味です。
まとめ
以上のことをお伝えしたら

なるほど、安心して自信を持ったり自己肯定感を上げる許可を自分に出していいんですね
ホッとしたように、そう言われる、というやりとりが、今までに当院のセッションで時々ありましたので、この記事で共有してみました。
自分を真に肯定できる人こそ、他者を真に肯定できるはずです。
自分と自分、自分と他者との関りは同じだからです。
もちろん、私が真に自分を肯定できていて、他者と比較しない事を出来ていると言っているのではありません。
あらら、また比較しているな~と出来るだけ気づきながら、努力をして行きたいなと思います。
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